suppara1205’s diary

人間臭い人の頭の中

Lose You to Love Me

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私は小学生の頃、ディズニーチャンネルで放送されていた

「ウェイバリー通りのウィザード達」というドラマが好きで、

それをきっかけにセレーナ・ゴメスの曲を聴くようになりました。

それからは王道のジャスティンビーバーも少しかじったりしていたけど、

最近は様々なジャンルを聴くようにしていて、

Apple Musicに入れているプレイリストをシャッフル再生すると

ザ・ロックが終わったと思えばジブリのサントラが始まるなど、

本当に滅茶苦茶なことになっています(笑)

 

ある日、そういえば最近セレーナを聴いていないなと思い

最新のアルバム等を流していたところ、

今回の題名でもある「Lose You To Love Me」という曲に出会いました。

自分を大切にするためにはあなたを失うしかないという失恋ソングなんですが、

今の自分と重なる部分ばかりで凄く刺さって、、

 

というのも、最近、失恋をしました。

出会った環境とタイミングが悪かったと言うと、

相手は絶対に私のことが好きだったんだ!と自意識過剰みたいで嫌だけど、

お互い好きだと伝えていたしそうであったらいいなと思います。

状況として、付き合ったとしても最初から遠距離恋愛になる上に、

仕事の関係で休みも違うため大変な恋愛になることは目に見えていました。

ただ、私は好きという感情があれば、思いやりをもって努力し続けることが出来ると思っていた。

でも、最初から終わりが見ている状態で付き合うのは怖いと言われて、

最初は分かりもしない結果にぐちぐち言っても何も変わらんやんと思っていたけど、

結局、私にはその不安を吹き飛ばせる程の魅力が無かったってこと。

 

両想いだったのが私の片思いになったことを心のどこかでは気づいていたはず、

でもそんな辛い現状に向き合うのが怖くて、

何とかして振り向かせなきゃ!と必死で、常に頭の中はグルグルでした。

相手からの返信が来たら嬉しい反面、素っ気ない返信だと落ち込んで、

相手と関わる時間が増える程どんどんしんどくなっていた。

でも、連絡を止めてしまえば付き合う以前に友達ですらなくなってしまう、

そんな恐怖心から自ら首を絞めることばかり繰り返していた。

 

だけど、ある日急に我に返ったんですよね。

たとえこの状態でまた会えるとなったとしても私は本当に幸せなのか?

相手と繋がりたいことに必死で、自分に魅力を感じてもらうための努力をしていない。

そこで、今は相手にベクトルを向けるタイミングではないと気づいたんです。

距離を置いたことで相手と関わることが無くなってしまったとしても

そうなるべき相手だったんだなと。

今出来ることは自分磨きをすること、そして何より自分を大切にすること。

 

正直、まだ相手に対する感情が完璧にゼロになったわけではないです。

でもそれはそれでいいとも思う、

ただ前みたいに一方的な思いはなくて、とにかく幸せでいてほしいと思うようになりました。

好きというより愛情なのかもしれないけど、

出会えたこと、好きになったことに後悔なんて一ミリもないし、

沢山のことを教えてくれた相手なので本当に感謝しています。

この先どうなるかは分からないけど、今は自分の魅力を高めていきます(^^)

そして、いつかこの失恋を経験して良かったと心の底から思える自分になれていたら良いなと思います。

 

 

 

 

 

時には諦めることも必要

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「憧れたものは必ず叶える」

生きていく中で大事にしたい、所謂モットーのようなものなんですが、

うちは"諦める" という行為と"仕方ない"って言葉が嫌いです。

 

でも、最近感じるのは、世の中にはどうにもならないことが沢山あって、

時には諦めて前に進まないと成長できないっていうこと。

これ完璧主義者にはほんまに辛い、、(笑)

 

例えば、学校で成績1位になりたい!甲子園に出たい!って、

死ぬ気で努力したら手が届きそうなことは諦めずに継続すべきだと思う。

一方で、友達に同じ趣味を持たせたい!坂口健太郎と結婚したい!って、

努力するのに相手が必要な場合はどうにもならないことがある。

 

当たり前やんと思うかもしれないけど、

最初は”相手に振り向いてほしい” "一緒に良い時間を過ごしたい”と思っていても、

いつの間にか"自分の憧れを達成するため” "自分が満足するため”って、

気持ちのベクトルが自分に向いている。

もうそれは自己中だし、厄介な頑固者ですよね。

無意識のうちに目標達成すべきもの扱いになって執着に変わっていく。

 

そして一番厄介なのが、「叶えても自分は幸せにならないのに諦めない」こと。 

分かりやすく恋愛で例えると、

この人と付き合えたとしても良い未来はないと心のどこかで分かっているのに、

それでも好きになってほしいと思って追い続ける状態。

自分は超冷徹人間だから相手からの好意を感じたら満足して関係を終えられる、

それが出来る人なら人としてはあまり良くないけど最後までやればいい。

でも、実際は、たとえ付き合えたとしても辛い思いをする時間が増えるだけで、

今まで自分は何をしてきたんだろうって悪循環するだけだと思う。

 

と、口ではなんぼでも正論を言えるのに諦めることができない、

結局、「自分が選んだ道は全て正しい」じゃないと許せないんです。

”自分が選んだ道を正解にしていく”という言葉がありますが、

〇最初に選んだ道を正しくあり続ける

✖諦めて別の道を進むという決断を正していく

うちの頭の中ではこう解釈してしまうんですよね。

途中で諦める=成し遂げることができなかった、こうなると完璧主義者は絶望に陥るんです。

自分は決めたことも守れないダメ人間だ、今までの時間が勿体ない、と。

 

でも、人として成長を続けたいなら失敗はどんどん経験すべきで。

これまでの出来事を全て「否定」するのではなく、「反省」をして次に活かす。

そうすれば、次に似たような壁にぶつかっても新たな選択肢があるから

これまでとは違った結果を手に入れられるかもしれない。

 

つまり、「学んだことは全て吸収して時には別の道へ進む」

これからはこれをモットーとして生きていきたいなと思っています。

GIVERになりたい

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これは初めて参加したインターンで教わったんですけど、

「GIVER⇒与え続ける人、TAKER⇒受け取る人、MATCHER⇒与えられた分だけ返す人、

この3タイプで一番いい結果を手に入れるのは誰だと思う?」というクイズがあって。

 

うちは、与え与えられるMATCHERはwin-winの関係だから

一番いい結果を手に入れられると思ったのですが、答えはGIVERでした。

じゃあ無条件に与え続けたとして、もし相手がTAKERだったら?

所謂ヒモに捕まって損するのでは?と思ったけど、
もちろん誰に対してもではなく、GIVER×GIVERが相乗効果を生み出すらしい。

 

これはどの状況においても当てはまることやけど、

今回は恋愛に関して話したいと思います。

 

うちは中高を女子校で過ごし、恋愛は大学生になってからでした。

6年間女子だけの世界で生きてきたから、

最初は男性が同じ空間にいることだけでも信じられず(笑)

有難いことにうちを好きだと思ってくれる人に出会って恋人ができたものの、

付き合うってなに?恋人ってどんなもの?状態。

甘えると頼るの違いが分からなくて、

気が付けば相手の顔色を窺う日々、自分の思いは一人で抱え込んでた。

まあ、そんな状態で続くわけもなく、、(笑)

 

その後も同じ繰り返し。

好きになるとどんどん自分自身しんどくなっていって、疲れた~~って。

当時、自分は恋愛不適合者なんじゃないか?とかばかり考えていたけど、

実際自分はTAKERだったなと思った。

 

要するに、とにかく傷つきたくなくて自分から何も行動しなかったんです。

相手側から愛情だけ貰っておいて、自分は返さない。

"思い切って愛情を与えても何もなかったら?一方通行だったら?"って

自分の殻にこもりきって、ほぼ一人で恋愛しているようなものだった。

 

でも、最近本当の"好き”を実感することがあって。

やらない後悔よりやる後悔を大事にして、

今までと比べ物にならないくらい自分の思いをちゃんと伝えたり、

GIVERでいられるように意識したんです。

そしたら少しだけ上手くいった気がした、後悔は少ない気がした。

 

でも恋愛の難しいところは、一人じゃどうにもならないってこと。

相手ありきのものだからいくら自分が与え続けたとしても

相手がTAKERだったら最終的にはバランスが崩れてしまう。

そうなるといつまで経っても交わることなく平行線のままで、

結局その人とは合わなかったってことになるんやけど、

そんな簡単に好きって思いがパッと消えるものではなくて、、(笑)

 

本当に恋愛って厄介だし面倒だし、、でも生きてく上で大切で。

改めて、好き同士が付き合うってすごいことやなと思いました。

両想いになること自体すごい確率やのに、

それが何年も続いて夫婦という形になって、、

今はもう結婚されている方全員に尊敬が止まりません(笑)

 

まだまだ初心者やけど、いつか本物のGIVERになって幸せを与え続けたいな。 

 

環境が人をつくる

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生まれた場所、育った環境、

同じ人間なのに環境が違うだけで"当たり前”という概念が全く変わってくる。

これすごく面白いなと思うんです。

 

特に、幼少期の環境は人の形成に根強く影響していると思っていて。

負の連鎖による児童虐待とか正しくこれが原因ですよね。

幼少期に親から暴力を受けていた人が今度は自分が親になった時、

暴力をすることが正しい教育だと思ってしまう。

"普通に生きてきたら間違った認識だと気付くでしょ"って思うかもしれない、

でも"普通"という言葉ってものすごく怖い、凶器になり得る。

親にどれだけ酷い扱いをされてきたとしても子どもにとって親は唯一無二の存在で、

特に幼少期なんて味方は親しかいないんです。

そう思うと、大人になって子どもを持つって簡単じゃない、

当たり前やけど一人の命を支え育てるって本当に凄いことやなと思います。

世の中のパパママに頭が上がりません、、(笑)

 

ここから個人的な話になりますが、最近気づいたことがあって。

昔は超お父さんっ子だったのですが、父は出張が多い人だったので、

久しぶりに家に帰ってきた時は気が狂ったように喜んでいたのを覚えています。

これはあるあるかもしれないですが、

父に生えかけの髭でほっぺをスリスリされるのが好きでした(笑)

文にするとキモいけど想像したら微笑ましい光景だと思います(笑)

 

父の影響でゴルフや釣り、海外旅行など、

年齢の割にすごく贅沢な時間を過ごさせてもらっていたなと思う。

でも、中学生になってから両親の喧嘩が増え、高2の時に離婚が決まった。

もうそこからは地獄の連鎖でした(笑)

「わ~こんな映画みたいな話あるんや」ってくらい次々と問題が発生して。

それからは父のことが許せなくなり、

同じ血が流れていることが気持ち悪いと思うほど嫌うようになりました。

 

でも、内心ずっと寂しかった。

今時、離婚する家庭が増えてきたから珍しいことではないけど、

やっぱり"家族”っていう存在が無くなったことで心に穴が開いた感じがして。

たまにインスタで友達の家族旅行の投稿を見ると辛かった。

 

まあ、今も父のことは好きになれないけど、

たまに無性に連絡を取りたくなることがあるんです。

冒頭で子どもにとって親は唯一無二の存在って言ったけど、

本当にその通りでうちにとって父親は一人しかいない。

そして最近、無意識に父に似ている人に好意を抱きがちだと気づいたんです。

よく考えてみれば、「仕事熱心で、自分の意思をしっかり持っていてる人」って

うちから見た父なんだよな~。

それこそ髭触るのとか好きで、、(笑)

 

と、恥ずかしい話をしてしまったけど、

要するに環境が人をつくるってことなんですよね。

 

正直、離婚は誰も経験しない方がいいに決まっている。

でも、経験って自分の人間性を高めてくれるもの。

この辛さを経験したからこそ、家族のありがたみが人以上に分かる、

同じ状況で苦しんでいる人に寄り添うことができる。

だから"死”以外のことはどんどん経験していくべきだと思う。

 

話が支離滅裂ですみません(笑)

まあ、うちは来年から全国転勤の会社に勤めるのですが、

いろんな地方を経験できることがすごく楽しみです。

この数年で自身の価値観が増えると思うとワクワクするし、

多くの素敵な出会いを通して魅力的な人間に成長したいです。

自分を愛すって難しい

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自分を大切にできている人ってどれくらいいるんやろ?

 

歳を重ねるごとに自分の機嫌は自分で取ることの大切さを感じるけど、

うちは昔から自己肯定感がかなり低く、

他人からの評価=自分の価値と考えてしまう癖がある。

 

極度の人見知り+緊張しい+消極的っていう内向的だった人間が、

大きな夢を叶えた経験を経て、いつの間にか超完璧主義者になっていた。

「案外やればできるんや!」と良い自信が付くだけでよかったのに、

「できない=自分はダメな人間」という思考になってしまった。

 

うちが思う完璧主義者とは、

・物事の考え方が0か100

・結果重視=やったかではなくできたか

自分を苦しませている原因が分かっているにも関わらず、やめることができない。

究極のドMなんやろか?(笑)

この間、とある占い師に、

「完璧主義者は強い人なんだよ。世の中には弱い人だらけで物事に白黒つけられない、

グレーな世界を好む。でもね、だからこそ融通が効くし生きやすい、選択肢の幅も広がる。大人になるにはグレーで生きることが必要なの。」って言われた。

率直な感想としては、"いや、強い人が生きにくい世界ってなんやねーん(笑)”

でも、いつもすぐに答えを求めようとして失敗することばかりだった気がする。

 

ハッキリしない状態が嫌いで、モヤモヤする時間が勿体ないと思うけど、

時にはグレーな自分を許してあげないと、

今後社会に出たらもっと自分を苦しめるんだろうな。

自分のダメな部分を分かっているだけ伸びしろがあると思う反面、

長年かけて形成してきた自分ってほんまに変えられへん。

まずはそんな自分を"許す”ことが大事なんやけど、、

 

やっぱり自分を大切にしている人って魅力で溢れてるんです。

ナルシストがいいという話ではなくて、

”自分は他人に必要とされなくても価値がある”

”自分を大切にしてくれない人は必要ない”

そういう自分をちゃんと持っている人は強いし、

弱い自分も認めることで素直に他人に頼ることが出来る。

きっとそういう人が多くの人から愛されるんだと思います。

 

一日でも早く、自分を大切にできる人になりたいなと思ってます。

何かいい方法あれば教えてください。

 

 

 

人生の分岐点

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よくジャン鬼をして制服のスカートをビリビリに破って帰ったり、

学校帰りに友達とマクドやスタバに行って大笑いしていたのに、

あっという間に大学4回生になって

1年後には社会に出て働いていると思うと信じられないです。

 

ここから就活の話になりますが、、

 

コロナの影響で就活を始める時期が早まっていると聞いて焦りを感じたうちは、

3回生の4月頃から就活を意識するようになりました。

興味本位でマイナビのWEB合同説明会に参加するものの、

いかにも仕事が出来そうな社会人の姿や、

優秀な質問をする学生に圧倒され、「これ内定貰えるんかな」と頭を抱える日々。

 

当時は自己分析って何するん?ESってどう書くん?状態で、

「映画大好きやし映画業界に行きたいな~」という軽い気持ちから

日本の映画制作・配給会社を片っ端から調べました(笑)

そしたら新卒採用してる会社が片手におさまるくらいしかなくて。

専門学校に通っている訳でもないし、映画を撮ったこともない。

"初心者でも受け入れてくれる会社ないかな"
"業界は違えど映画と関連のある会社あったりせんかな"

と、5月はほぼ家に閉じこもってひたすら会社を調べていました。

母親から少しリフレッシュしたら?と連絡が来ても、

そんなことしてる時間なんてない!としか言わず、

正直、あの頃は軽い鬱になっていました、、(笑)

 

でも、それから1カ月も経たないうちに映画業界を諦めた。

というか、本当に映画を作りたいの?と考えた時、
うちは趣味を仕事にしたくないと思ったので再度考え直すことに。

そこで自己分析というものを始めたのですが、

最初はやり方が分からな過ぎて、自分の短所ばかり目がいって落ち込んでの繰り返し。

友達に協力してもらって長所・短所を見つけたり、

過去の出来事からモチベーションを探したり、

ちゃんと自分と向き合うのってすごく恥ずかしかった(笑)

 

夏頃かな、「幸せな暮らしを提供したい!」と思うようになって、

そこから不動産の営業職一本で就活を進めました。

特に希望勤務地が無かったから不動産の会社を片っ端から調べて、

少しでも興味を持った会社のインターンに応募した結果、

最終的に30社くらい参加してました(笑)

インターンは参加する価値ないよってよく聞くけど、

GDや人前で発表することが苦ではない人は参加しなくていいかも。

うちは緊張しいな上に消極的やったから、

リーダーとして皆を引っ張ったり、人前で意見を述べる環境に

強制的に置かれたことですごく勉強になったなと思いました!

 

 

今だから言えることやけど、少しだけコロナに救われた就活でした。

このご時世に不適切な発言やけど、

希望勤務地が無いうちにとってWEB説明会や面接は本当にありがたくて、、

対面だったら出会っていない会社なんて山程あるし、

苦手な面接も家だから普段より緊張せず、、

就活の進め方や面接の乗り越え方は人それぞれだと思うけど、

うちは敢えて自分の弱みを曝け出すことで本当の自分を見てもらえた気がして、

必要以上の緊張もせず、楽しく会話出来た気がします。

 

就活を始めてすぐの時は地獄の日々やと思っていたけど、

就活を通して良い出会いや学びが沢山あった。

特に人柄に惹かれやすいうちは「なんで1社に絞らなあかんの?」

ってくらい魅力を感じる社員の方と多く出会うことができた。

 

でも一方で、社会の冷たさというか、大人になる寂しさも感じました。

全ての会社がそうとは言わないけど、

会社は利益を生み出してくれる人材を求めているわけで、

人事の発する言葉が必ずしも本音ではないこと。

時間を割いてまで就活の相談にのってくれた社員の方も、

選考に落ちた瞬間、赤の他人のような態度をしてくる。

もちろん相手からしたら仕事だから当たり前。

父親にも「社会に出たら上辺の付き合いばかりだぞ、

この人と関わったら自分にどんな利益があるか、それを考えて行動しろ」

と言われました。

でも正直、寂しい人やなと思ってしまった。

仕事は遊びじゃない、利益を出さないといけないものだから何も考えずに行動するのは違うけど、

全てに疑って、損得だけで人を選ぶのは悲しいなと。

 

数年後、こんな甘ったれた考え方を持っていた自分は馬鹿だなと思うのか、

たまに人に裏切られたとしても心から信頼できる人に出会っているか、、

たとえ綺麗事だとしても、うちは後者でい続けたいなと思っています。

 

 

まあ、来年の今頃は分譲マンションの営業マンとして働いているんやけど、

今は自分に営業職が務まるんか?という不安と、
宅建がんばらないとって気持ちで頭がいっぱいです。

あ~~ずっと大学生でいたいな~~~~!!(笑)

初の試み

 

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初めまして、かき氷をこよなく愛する21歳の女です。

 

学生生活最後の夏、

何か新しいことを始めたいと思い、日記感覚で始めてみました。

 

最近特に自分の気持ちを言葉にすることが好きというか、

自分の中で閉じ込めておくのが耐えられない、、(笑)

コロナがやってきてから友達と面と向かって話すことも減ってしまって、

そろそろ溜め込んできた思いが限界を超えそうなので、

思い切って発信してみようと思いました。

幼い頃は超人見知りな上に恥ずかしがりだったので

自分を曝け出すのが苦手やったんやけど、

時間と共に多くの人と関りを持ったことで

同じ価値観を持っている人間の方が少ないと知って、

沢山の考え方を吸収して素敵な人間になりたいと思うようになった。

 

はっきり言って、うちは人間臭くて暑苦しい人です(笑)

でも、感受性が豊かって凄く良いことやなと思っていて。

幸せだと感じる反面、必要以上に考えて傷つくことも多いけど、

その時に感じた感情から学ぶことは必ずある。

だから、悲観的になったとしても、

最終的には良いように捉えられるようにするのが今後の目標です。

 

これは個人的に感じることやけど、

"よく笑う人" "幸せを言葉にする人” の周りは明るい気がする。

そういう人のそばにいると自分まで楽しくなってくる。

つまり、自然と良いことが寄ってくるんですよね。

だから、自分のためにも、そばにいてくれる人のためにも、

沢山笑っていたいし、楽しい、好き、幸せという言葉は思った瞬間に発したい。

 

と、総じて何を伝えたいのか分からなくなったけど(笑)

読んでくれた人にとって少しでも「あー分かる!」とか、

「新しい考え方やな…」と刺激になる文が書けたら嬉しいなと思います。